駐機場



2006年01月29日

Grumman F9F-8 Cougar
シアトル航空博物館にて。

朝鮮戦争時に米軍艦載機の主力として使用されていたグラマンF−9F パンサーが、後退翼化された機体。
北朝鮮側に投入された旧ソ連製のMig−15に対応して進められた後退翼化計画だったが、結局朝鮮戦争には間に合わなかった。
後退角は35度。
速度、安定性共に、パンサーより優れていたとされる。

全幅:34.5 フィート
全長:42.17 フィート
全高:12.25 フィート

グラマン F9F



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