駐機場
Lockheed F-104C Starfighter |
| | シアトル航空博物館にて。
別名:「最後の有人戦闘機」 ロッキード・スカンクワークスの鬼才 ケリー・ジョンソンが超音速における余剰推力を徹底的に追求した、軽量小型超音速戦闘機。 M2.0のスピードを目指し、主翼は薄いテーパー翼でアスペクト比の小さなものになっており、 横安定性確保のため下反角が付けられている。 超音速へのダッシュ、ズーム上昇などの能力は一流だが、レーダー等電子機器の貧弱さ、格闘戦闘能力の不足、そして疲労強度の問題により第一線を退いていった。 既に退役しているが、日本でも「F−104J」として採用されていたため、おなじみの機体である。
全幅:21.75フィート 全長:54.67フィート 全高:13.42フィート
この展示機は、NASA仕様の塗装が施されている。
ロッキード F−104
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