駐機場



2006年02月16日

McDonnell F-4C Phantom II
シアトル航空博物館にて。

機体下に懸架された、20ミリバルカンポッド。
初期のF−4はミサイル重視の戦術思想で運用されたため、固定武装としての機関砲を持っていなかった。
そのため、このようなポッド式のバルカン砲を使用することもあったが、これは非常に燃料を無駄に消費することとなった。

固定武装としてM61A1バルカン砲が装備されたのは、E型から。



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