駐機場
| | カナダ空軍のT−38。(だから、もしかしたら「CT−38」かも?!)
他機からの改造でなく、当初から練習機として計画・開発された世界最初の超音速練習機。 センチュリーシリーズの超音速機開発時に得られた空力設計技術が駆使され、軽量で小型の扱いやすい機体となっている。 亜音速域から超音速にかけてのくせのない操縦性、安定性に加え、設計当初から行われていた信頼性、整備性管理が成功し、取り扱いは極めて簡易である。 稼働率が高く、訓練経費も安い上に安全性も高いことから、「完全な練習機」と称された。 J85-GE-5A アフターバーナー付きターボジェット・エンジン2基を装備している。
全幅:7.70m 全長:14.38m 全高:3.92m
NASAにも数十機の機体が納入されておりスペースシャトル搭乗員の練習機/連絡機として使用されているため、スペースシャトル打ち上げ前にはニュースなどでこの機体から降りてくる宇宙飛行士の姿を見ることもできる。。
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