駐機場
| | 攻撃ヘリの元祖ともいえるAH−1。 この機体は、サイドキャノピーが曲面を描いていることから、海兵隊仕様であるAH−1W スーパーコブラであると思われる。 写真では判らないが、双発。 General Electric社製 T700-GE-401を2基装備し、対空戦闘能力を持つのが特徴。 シリーズ中初めてヘリコプター同士の空中戦を考慮されており、サイドワインダー2基を装備可能。 また、スタブウィングは多目的化されており、対戦車戦用のTOWとヘルファイヤの2種類の対戦車ミサイルが運用可能のことは当然として、2.75インチロケット弾ランチャー、20ミリ機関砲ポッド、GBU−55B燃料気化爆弾等、多くの兵装や増槽を装備できる。 展示機では左右双方とも増槽が装備されていた。。
ローター直径:14.63m 全幅:3.28m 全高:4.11m 全長(機体):13.87m 全長(テイルローター含む):17.68m 最高速度:170ノット
AH-1 コブラ
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