駐機場



2006年06月04日

ベル AH-1W スーパーコブラ
攻撃ヘリの元祖ともいえるAH−1。
この機体は、サイドキャノピーが曲面を描いていることから、海兵隊仕様であるAH−1W スーパーコブラであると思われる。
写真では判らないが、双発。
General Electric社製 T700-GE-401を2基装備し、対空戦闘能力を持つのが特徴。
シリーズ中初めてヘリコプター同士の空中戦を考慮されており、サイドワインダー2基を装備可能。
また、スタブウィングは多目的化されており、対戦車戦用のTOWとヘルファイヤの2種類の対戦車ミサイルが運用可能のことは当然として、2.75インチロケット弾ランチャー、20ミリ機関砲ポッド、GBU−55B燃料気化爆弾等、多くの兵装や増槽を装備できる。
展示機では左右双方とも増槽が装備されていた。。

ローター直径:14.63m    
全幅:3.28m 
全高:4.11m 
全長(機体):13.87m 
全長(テイルローター含む):17.68m 
最高速度:170ノット 

AH-1 コブラ



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