駐機場



2006年06月04日

ロッキード C−5 ギャラクシー
アメリカ本土から遠隔地の前線へ、一挙に兵員・物資を輸送することを目的として開発されたアメリカ空軍最大の軍用輸送機である。
主翼パイロンに、General Electric社製 TF-39ターボファン・ジェットエンジンを4基装備している。
1989年の7月に樹立した空中投下記録として、戦車や兵員など 計86,363kgの投下記録を持つ。

開発計画(CX-4)において競合に破れたボーイングが、その基本計画と技術、人員を転用することで、後のベストセラー機 ボーイングB747を開発したことはあまりにも有名。

全幅:67.9m 
全長:75.5m 
全高:19.9m 
ペイロード(最大):118,388kg



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