駐機場
| | 抜群の運動性を持ち、整備性や経済性も優れた名機 『F−5A フリーダムファイター」を改良した機体。
旧ソ連のアップグレードしたMig-21にくらべ、見劣りしてきたための改修と言われている。 最大の変更点はF-5Aでは皆無であったレーダー類が追加されたこと。 それまで装備されていた光学式照準機に換わって、エマーソンのXバンド索敵・測距レーダーと火器管制装置が搭載された。 固定武装はF−5Aの頃と変わらず、20mmのM39機関砲を2門装備している。 また、エンジンがジェネラルエレクトリック社製 J85−13から J85-21エンジンに換装されており、その推力は22.5%増加した。 エンジンはパワーアップしたが、その分長く太くなったため、印象はあまり変わらないが機体構造は大幅に変更されている。 主翼も中央翼部分が大型化されており、翼幅、翼面積共に増大している。 前縁、後縁のフラップは空戦フラップとして使用できるよう改良されており、旋回性もアップした。
全幅:8.13m 全長:14.6m 全高:4.4m 最高速度:M1.6
実際見た正直な感想。 あまりに細身でコンパクトな機体のため、「これで音速超えるのは、怖そう・・・・・・・・」
ノースロップ F−5
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